【北海道・帯広・ばんえい競馬】世界にたったひとつ!ばんえい競馬 個人冠協賛レース

つぶやき

お疲れ様です!かずです!

いつもは中央競馬についての記事だけど、今回はばんえい競馬について書くよ!

今回、紹介するのは北海道・帯広・ばんえい競馬の個人冠協賛レースについて取り上げたいと思います!

①ばんえい競馬とは

まずはじめにばんえい競馬について、簡単に解説するよ。

Wikipediaの引用だけど、こんな感じです。一部だけど・・・。

ばんえい競走(ばんえいきょうそう)とは、競走馬そりをひきながら力や速さなどを争う競馬の競走である。「曳き馬」と呼ばれる事もある。

現在、日本国内の公営競技地方競馬)としては北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行われており、世界的にみても唯一となる形態の競馬である[1]。本項目では、主に地方競馬としての「ばんえい競馬」について記述する。

「ばんえい」の漢字表記は「輓曳」であるが、現行競技における公式の表記は平仮名とされるため、ここでも平仮名を主として用いる。

ばんえい競走では一般的な平地競走で使用されているサラブレッド系種などの「軽種馬」や北海道和種の「どさんこ」は使われず、古くから主に農耕馬などとして利用されてきた体重約800-1200kg前後の「ばんえい馬(重種馬。「ばん馬」ともいう)」が、騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳き、2箇所の障害(台形状の小さな山)が設置された直線200メートルのセパレートコースで力と速さ、および持久力や騎手のテクニックを競う[1]

このレースは農民たちが北海道開拓で活躍した農耕馬に乗り競い合うお祭りとして楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したものであり、すでに30年以上の歴史をもつ

中央競馬は「サラブレット」という馬の種類だけど、ばんえい競馬の場合は「ばんえい馬」という馬をそりを引きながらレースをするんだよね!

レースはこんな感じで開催されます。以下にYouTubeのリンクを貼っておくので良かったら覗いてみてください。

第55回ばんえい記念

今回、紹介するのは個人冠協賛レースについて、後で取り上げます!簡単にいうと、レースの権利を買うと、レース名をご自身で決められる権利がふるさと納税というカタチで購入することができます!

②ふるさと納税・個人冠協賛レース

以下がリンクになります。

 

・商品の特徴(楽天市場から引用)

帯広競馬場(ばんえい十勝)で行われている「ばんえい競馬」のレースに名前を付けられる『個人協賛レース』のお申込みです。

・当日の出走表・勝馬投票券に冠レース名が掲載されます。
・予想新聞他新聞の掲載面にレース名がでます。
・競馬場・各場外発売所及びCSテレビ・ケーブルテレビなどで競走名を紹介します。
・騎手に授与された場合、騎手からサイン入り色紙をプレゼントいたします。
・レース当日の出走表及び記念撮影写真を送付いたします。
※現在、新型コロナウイルス感染症対策に基づき、当面の間、記念撮影・表彰式は実施致しません。再開時期は未定となっております。
※協賛受付後に発行される通知書を提示いただくと当日の入場料はかかりません。(一団体何名様でも可)

■内容量
ばんえい十勝 個人協賛
1レース・一口
■サービス提供地
北海道帯広市
■原材料・成分・提供サービス詳細
【寄付お申し込み後の流れ】
1.申込書2枚(予備含む)/返信用封筒1枚を送付いたします。
2.申込書の内容をご確認・ご記入いただき、帯広競馬場へ郵送かFAXにてご返信ください。
※申込書は希望日の10日前までに必着でお申し込みください。
※実施日・名称について調整を要する場合のみ寄付者様へご連絡、調整をさせていただきます。
※ご返信いただけない場合、サービスの実施が出来ません。
■期限
使用期限:申込書発行日より1年間

■注意事項/その他
・協賛実施日の変更及び取りやめは10日前までにご連絡下さい。(10日前以降のキャンセルは受付けておりませんのでご了承ください。)
・協賛レース実施日は開催するレーススケジュールの都合上、ご希望された日に実施できない場合があります。
・協賛レースの名称は、公序良俗に反する名称などは 使用できません。
・競馬場へのご来場時の駐車場は各自ご対応ください。
・未成年方の寄付及び勝馬投票券のご購入は禁止とさせていただきます。
・内容が変更になる場合がございます。
・台風等の悪天候の場合、当日でも協賛レースは中止させていただきます。 (改めて他のレースにお申し込み頂くことができます。)
・開催中止に伴い順延した場合も、協賛レースは中止となる場合がございます。

レースはほぼ1年中開催されているので、旅行の記念にいかがでしょうか。馬券も中央競馬とおなじく、単勝・複勝・枠連・馬連・馬単・ワイド・3連複・3連単あるので馬券で楽しむのもひとつですね!

以上、かずでした。

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