ここでは、僕が印象的だったお馬さんを名馬として紹介していくコーナーです。
普段はPOGや一口馬主さん向けに先取りした現2歳馬情報(去年から更新しているので1歳馬、まぁ年も明けたからもういっか)を伝えていますが・・・・
実績だけでなく筆者にとって、引退しているお馬さんの中で印象的だった馬をここでは紹介していきたいと思います。
①テイエムオペラオー
僕が競馬に興味を持ったのは、当時小学1年生くらいだった時に行われた2000年有馬記念でのレースをみたことがきっかけなんだ。その時のレースが僕には衝撃的だった。1着だったテイエムオペラオーのレースは競馬素人だった僕が観ても、これで勝つのかと思わせるくらいスムーズなレースではなかった。なのに、当時20代前半だった和田竜二騎手に競馬のいろはを教えているような気がして感銘を受けた。
おっと、僕の独り言はここまでにして本題に入ろう。
テイエムオペラオー
父、オペラハウス。母は、ワンスウエド。ざっくりいうと、バリバリのヨーロッパ血統だね。
1997年、北海道10月市場では1050万円の値で落札されたお馬さんなんだな。
ざっくりテイエムオペラオーの競走馬生活について書くと、G1を7勝、G2とG3をを合わせると重賞12勝。2000年&2001年の天皇賞(春)は連覇しているんだな。26戦14勝で競走馬生活を終えている。
恐らく、現代競馬ではステイヤー気質のある名馬だったと思う。当時と今では時計面の差も大きいので比較はしづらいけど1999年の菊花賞の時には3ハロン33.8秒の脚を使っているので、そこは凄まじい・・。
詳しくは・・・、下記にnetkeibaのリンクを貼っておくので良かったら覗いてまし~。
2001年有馬記念はテイエムオペラオーの引退レースで、テレビ越しだったけど好きなお馬さんの名前を叫んでましたね。ちなみに、当時好きだった馬はテイエムオペラオー、ナリタトップロード、メイショウドトウ。
先日のホープフルSで惜しくも2着だったトップナイフが母系の3代母にワンスウエドがいて、走ってくれたのは嬉しかったなぁ~。
これからも紹介していくので、良かったら覗いてまし~。
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