POG(ペーパーオーナーゲーム)2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①アディクティドの2021
父、キズナ。母は、アディクティドです。兄弟には重賞2勝をあげたクルーガー(父:キングカメハメハ)やサクセッション(父:キングカメハメハ)がいます。アディクティドの2021は牝馬ですね。
厩舎は現時点(2022年9月現在)では分かりませんでしたが、馬主はキャロットファームです。
アディクティドの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
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②父(キズナ)について
父はディープインパクト。母は、キャットクイルです。母方のキャットクイルには、G13勝をあげたファレノプシスがいる血統になります。キャットクイルのお姉さんには、パシフィカスというお馬さんがいます。パシフィカス自身は、ビワハヤビデやナリタブライアンといった名馬を輩出しています。その他には、重賞を輩出している血統でもあります。
キズナは、2013年の日本ダービーを勝利しました。3歳時には凱旋門賞4着といった結果を出しましたが、晩年は怪我に苦しんでいたなぁという気がしています。種牡馬となって、2022年の凱旋門賞に出走予定のディープボンドや安田記念を勝利したソングラインなどがいますね。
キズナ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(アディクティド)について
ざっくりいうと、ヨーロッパ血統のお馬さんですね。
繁殖牝馬としては、アディクティドの2021含めて8頭出産しています。これまで6頭のお馬さんがデビューしていますが、地方競馬の勝ち上がりを含めて4頭とも勝ち上がっていますね。
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④個人的見解
アディクティドの繫殖牝馬として活躍しているのがキングカメハメハが父の時に偏っているのはポイントになるかもしれません。アディクティドの2021は、父がキズナということで2代父ディープインパクトになるところも好みが別れそうです。
距離的にはクルーガーやサクセッションを見る限り、1600m~2000mがベストなのかなという気がしています。父がキズナに変わってどこまで距離に融通が効くかになってきそうです。
来年、どのくらい調整が順調に進むかによるところは大きいですが、早期デビュー組とかであればポイントをガシガシ稼いでくれそうなタイプに成長するような気もしますね。
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