春の訪れがもうすぐそこまで来ているね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います!
①ウインガーネットの2021
父、ジャスタウェイ。母は、ウインガーネット。ウインガーネットの2021は、牡馬になります。
栗東の寺島厩舎に所属予定です。馬主は、ウイン。
ウインガーネットの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(ジャスタウェイ)について
父はハーツクライ。母は、シビルです。種牡馬としての代表馬としてヴェロックスやダノンザキッドがいますね。ジャスタウェイ産駒初めてのG1プレゼントしてほしいですね。産駒成績としては2021年は重賞未勝利に終わっているようなので、POG的にも気になるところですね。ちなみに、2022年9月8日現在においても重賞未勝利です。
ジャスタウェイが競走馬の時には、2013年の天皇賞(秋)をはじめG13勝した名馬です。2014年の凱旋門賞にも出走しましたね。
ジャスタウェイ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(ウインガーネット)について
父、ヴィクトワールピサ。母は、コスモクリスタルです。
ウインガーネットの兄弟には、重賞2勝のウインカーネリアンがいる血統でもあります。
ウインガーネットが現役競走馬の時は、未勝利は勝ちあがれず園田での勝ち上がり後、中央に再転入し阪神ダートの1800mで勝利しています。27戦4勝の成績で後に繫殖牝馬となっています。活躍していたのは、芝・ダートともに2000m前後の距離で活躍していますね。
ウインガーネットの2021は、2番仔になります。
ウインガーネット(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
距離適性は2000m前後が良さそうな感じがします。芝・ダート両方走れそうな感じもありますね。
POG的にはジャスタウェイ産駒ということで、落ち着いた人気にはなりそうですが長く走ってくれそうな感じがしますね。
栗東の寺島良厩舎はディバインフォースでの重賞勝利もありますし、これからの活躍に期待ですね。デビューの時を楽しみに待ちましょう。それではまた。
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