【POG 2023~2024】カルティカの2021 簡単な血統紹介&個人的見解

POG

POG(ペーパーオーナーゲーム)2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。

10月になって現2歳戦も活発になってきますね。

POG2023~2024シーズンはまだまだ先ですが紹介していきましょう。

①カルティカの2021

父、キズナ。母は、カルティカです。兄弟には2022年の菊花賞を勝利したディープインパクト産駒のアスクビクターモアがいます。カルティカの2021は牝馬です。

栗東の藤原英昭厩舎に所属予定です。馬主は東京ホースレーシング。

カルティカの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください

ルージュルリアン (Rouge le Lien) | 競走馬データ - netkeiba
ルージュルリアン(RougeleLien)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

アスクビクターモア(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください

アスクビクターモア (Ask Victor More) | 競走馬データ - netkeiba
アスクビクターモア(AskVictorMore)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

②父(キズナ)について

父はディープインパクト。母は、キャットクイルです。母方のキャットクイルには、G13勝をあげたファレノプシスがいる血統になります。キャットクイルのお姉さんには、パシフィカスというお馬さんがいます。パシフィカス自身は、ビワハヤビデやナリタブライアンといった名馬を輩出しています。その他には、重賞を輩出している血統でもあります。

キズナは、2013年の日本ダービーを勝利しました。3歳時には凱旋門賞4着といった結果を出しましたが、晩年は怪我に苦しんでいたなぁという気がしています。種牡馬となって、2022年の凱旋門賞に出走予定のディープボンドや安田記念を勝利したソングラインなどがいますね。

キズナ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください

キズナ (Kizuna)の血統表 | 競走馬データ - netkeiba
キズナ(Kizuna)の血統表の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

③母(カルティカ)について

父、Rainbow Quest。母は、Cayman Sunsetです。ざっくりいうと、イギリス血統ですね。

カルティカの2021は、5番仔になりますね。

カルティカ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください

カルティカ (Kartica) | 競走馬データ - netkeiba
カルティカ(Kartica)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

④個人的見解

距離適性的には、2000mは守備範囲なのかなぁ~と思います。芝の2400mでの走りを見てみたいお馬さんでもありますね。イメージとしては長く良い脚を使いそうなお馬さんですね。

藤原英昭厩舎に所属予定なのと、半兄のアスクビクターモアが菊花賞を勝利したのもあってPOG的にも注目度は高まると思います。母系は国内外問わず活躍馬を輩出しているので、注目してほしい1頭です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました