【POG 2023～2024】サンタフェチーフの2021 簡単な血統紹介＆個人的見解

POG（ペーパーオーナーゲーム）2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。

新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。

個人的に気になった馬を中心に紹介します。

①サンタフェチーフの2021

父はキズナ。母は、サンタフェチーフになります。サンタフェチーフの2021は、牝馬ですね。厩舎は、美浦の宮田厩舎所属です。馬主は、東京ホースレーシング。兄弟には新潟の新馬戦を勝利したリアルスティール産駒のフェイトがいます。

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②父（キズナ）について

父はディープインパクト。母は、キャットクイルです。母方のキャットクイルには、G13勝をあげたファレノプシスがいる血統になります。キャットクイルのお姉さんには、パシフィカスというお馬さんがいます。パシフィカス自身は、ビワハヤビデやナリタブライアンといった名馬を輩出しています。その他には、重賞を輩出している血統でもあります。

キズナは、2013年の日本ダービーを勝利しました。3歳時には凱旋門賞4着といった結果を出しましたが、晩年は怪我に苦しんでいたなぁという気がしています。種牡馬となって、2022年の凱旋門賞に出走予定のディープボンドや安田記念を勝利したソングラインなどがいますね。

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③母（サンタフェチーフ）について

アイルランドの血統ですね。サンタフェチーフ自身も、日本で競走馬として走っています。2018年の日経新春杯5着と中々の成績を挙げています。繁殖牝馬としては、サンタフェチーフの2022（父:フィエールマン）含めて4頭出産しています。これまで2頭のお馬さんがデビューしていますが、2頭とも勝ち上がっていますね。