POG(ペーパーオーナーゲーム)2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①ジンジャーパンチの2021
父、スワーヴリチャード。母はジンジャーパンチです。兄弟には2022年のG1大阪杯を制したポタジェ(父:ディープインパクト)や重賞4勝のルージュバック(父:マンハッタンカフェ)などがいます。ジンジャーパンチの2021は牡馬ですね。
厩舎は分かりませんでしたが。馬主はキャロットファームです。
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②父(スワーヴリチャード)について
父はハーツクライ。母は、ピラミマです。
スワーヴリチャードが現役競争馬の時には、2017年の大阪杯や2019年のジャパンカップのG12勝など輝かしい成績をあげています。2017年の日本ダービーでは2着でしたね。個人的なことになりますが、2017年の日本ダービーではPOG指名していたアドミラブル・レイデオロ・ダイワキャグニーの3頭が出走していたので一番楽しめたPOGでした。
2023年シーズンが初年度産駒になるスワーヴリチャード。本当に楽しみですね。
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③母(ジンジャーパンチ)について
ざっくりいうと、アメリカ血統ですね。
ジンジャーパンチが現役競争馬の時には、BCディスタフをはじめG16勝をあげている名馬ですね。
繁殖牝馬としてのジンジャーパンチは、今までデビューした9頭の内8頭が勝ち上がっています。
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④個人的見解
初年度産駒になるスワーヴリチャード。ディープインパクトとキングカメハメハといった2大巨頭が亡くなって、POG的にもどの種牡馬を選択するのか難しくなってきました。
スワーヴリチャード産駒の中では、ジンジャーパンチの2021は人気の出る1頭だと思います。ポタジェの活躍により注目が上がっています。勝ち上がり率もかなり高くて、ホームランも見込める一頭なのではないかと思います。
距離的にも2000m以上あった方がいいタイプだと思います。現時点(2022/09/18)ではまだはっきりとした情報は分かりませんでしたが、時間が進めば明らかになってくるでしょう。
調整などが順調に進んで、来年にその雄姿を魅せてほしいですね。
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