春の訪れがもうすぐそこまで来ているね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います!
①スカイウォリアーの2021
父、ベストウォーリア。母は、スカイウォリアーです。スカイウォリアーの2021は、牡馬になります。
栗東の中尾厩舎に所属予定です。馬主は、京都ホースレーシング。
スカイウォリアーの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
②父(ベストウォーリア)について
父、マジェスティックウォリアー。母は、フラーテイシャスミスです。
ベストウォーリアが現役競走馬の時は、盛岡で開催されたダートマイルG1を2勝、その他の銃も含めると重賞5勝をあげた名馬でした。距離はダートの1400m~1600mが戦績をみる限り得意だったのかなと思います。
36戦9勝の成績をあげ、種牡馬となりました。2022年度が初年度産駒になるようです。
ベストウォーリア(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
③母(スカイウォリアー)について
父、テレグノシス。母は、カネショウダイヤです。
スカイウォリアーが現役競走馬の時は、地方競馬で84戦5勝の成績で繫殖牝馬となっています。勝鞍はダート1200mを2勝、ダート1400mを2勝、ダート1600mを1勝をあげています。戦績をみる限り、かなりタイトな日程でレースに使われているので体質面といったところでは丈夫だったのかなと思います。
父系にはトニービン、母系にはマルゼンスキーやミルリーフと、往年の競馬ファンにとっては渋い血統構成になっているのかなと思います。
スカイウォリアーの2021は、3番仔になります。
スカイウォリアー(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
④個人的見解
距離適性はダートの短距離が良さそうな感じがします。ダートの1600mまでなら、充分走れそうな感じがありますね。
母親譲りの体質で沢山のレースを走ってほしいですね。今年は、京都競馬場がリニューアルされるので、ダートの1400mとか走ってほしいと思いますね。馬券的にも面白い1頭なのではないかなと思いますね。
デビューの時が楽しみですね。それではまた。
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