POG(ペーパーオーナーゲーム)2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①スカーレットの2021について
父はサトノアラジン。母は、スカーレットです。スカーレットの2021は、牡馬ですね。調教師&馬主はリサーチしましたが、ヒットしませんでした。2021年のセレクトセールでは、1億560万円と高値がつきました。
兄弟には、2017年の日本ダービーでも1番人気になったアドミラブル(父:ディープインパクト)がいます。
スカーレットの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
アドミラブル(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(サトノアラジン)について
サトノアラジンの父は鞍上武豊騎手を背にして、G17勝した名馬ディープインパクトですよね。サトノアラジンの母は、マジックストームです。サトノアラジンの兄弟には、2014年のエリザベス女王杯を勝利したラキシスがいます。サトノアラジンは、2017年のG1安田記念を勝利した他に、1400mのG2レースを2つ勝利しています。サトノアラジンの母父はストームキャットで、血統の4分の3はリアルスティールと血統構成が同じです。
2022年8月23日現在のサトノアラジン産駒成績は芝(171戦9勝)ダート(186戦15勝)と、ダート成績の方が良いみたいです。
サトノアラジン(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(スカーレット)について
父がシンボリクリスエス。母がグレースアドマイヤです。母方には2004年の皐月賞を制覇したヴィクトリーやG12着3回を誇るリンカーンなどがいます。さらには、グレースアドマイヤのお兄さんには、1996年の日本ダービーを制したフサイチコンコルドがいます。その他にも活躍馬多数の一族です。
スカーレット自体は、デビューはせずそのまま繁殖牝馬となったようです。
スカーレット(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
5年ぶりに誕生したスカーレットの子供ですね。牡馬となればアドミラブル以来です。サトノアラジン産駒をどうみるかでしょうね。サトノアラジンの血が濃く出れば、パワー型で2000mくらいが適距離なのかなぁ~という気がしています。血統の事は詳しくは分かりませんが・・(笑)ディープインパクト系の種牡馬なので、人気はある程度出るでしょうね。私がPOGでアドミラブルを指名していたのもあるので、思入れ成分強めの文章になっているかもしれません。
母系は活躍馬多数のファミリーですし、個人的には注目したい1頭ですね。
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