春の訪れが来て、暑い日が来てるね!
このシーズンのPOGも始まったねぇ!!~
今回はPOGドラフトなら1位で消えるであろうダノンエアズロックについて、徹底解剖していきます!!
①ダノンエアズロック
まず、はじめにダノンエアズロックについての基本情報は以下の記事リンクを参考にしてください。

それでは、徹底解剖していきます!!
まず、POG赤本のノーザンファーム空港のコメントでは、
「セレクトセールで高い評価を受けていましたが、調教でもその評価通りといえる動きを見せていました。スピードだけでなくパワーも兼ね備えており、芝のマイルあたりで活躍してくれそうです。」
また、須田鷹雄さんのノーザンファーム生産・育成牡馬でのおススメ10頭にもあげられています。
モーリス産駒と考えると、距離は2000mまでなの!?と思いがちですが、モーリスの父はスクリーンヒーローなので基本的には2400mでも走れる下地はあると思います。スクリーンヒーローはジャパンカップを勝利していますしね。辿っていくとグラスワンダーに繋がる血統でもあります。
母系のモシーンは簡単にいうと、マイラーですね。スピードに特化した感じはありますね。
古馬レベルになってくると2400mは厳しくなってきそうですが、3歳までならなんとか走れても良いのかなと思います。
POG的には打率の高い感じではなさそうなので、個人的にこの取り上げ方には?です。前シーズンのPOGではノッキングポイントがダービー5着に入りましたがダービー狙いの指名はリスクが高いのかなぁ~と思います。
②個人的なつぶやき
早期デビューがトレンドにはなっていますが、今年の3歳牡馬クラシックで考えると秋デビュー組が勝利しているので、そことのバランスも大切になってくるのかなと。皐月賞を勝利したソールオリエンス、日本ダービーを勝利したタスティエーラ、両馬とも11月デビューです。
ホープフルSまでの視点なら、早期デビュー組を指名するのは正解なのかなと思います。
最後に、この記事がPOGの参考になれば幸いです。それではまた。
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