POG（ペーパーオーナーゲーム）2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①デルニエオールの2021について
父、ルーラーシップ。母はデルニエオールです。デルニエオール2021は牡馬で初仔になりますね。
栗東の池江厩舎所属ですね。馬主はサンデーレーシング。
デルニエオールの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父（ルーラーシップ）について
父はキングカメハメハ。母は、エアグルーヴ。言わずと知れた日本が誇る良血ファミリーですよね。
種牡馬となってからは、2017年の菊花賞を勝利したキセキや重賞2勝のダンビュライトといった活躍馬を輩出しています。
ルーラーシップ自身が競走馬の時には、2012年の香港G1クイーンエリザベスCなど重賞5勝をあげています。レースの時にはスタートでの出遅れが目立った同馬ですが、20戦のうち2回しか掲示板を外していないなど最後の直線での豪脚には目を見張るものがありましたね。
ルーラーシップ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
キセキ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母（デルニエオール）について
父は、ステイゴールド。母はオリエンタルアートです。デルニエオールの全兄弟にはオルフェーヴルやドリームジャーニーがいますね。
デルニエオールが競走馬の時には、3歳時にフィリーズレビュー3着の実績があります。
デルニエオール（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
ドリームジャーニー（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
オルフェーヴル（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
オリエンタルアート一族とエアグルーヴ一族の夢の配合馬ですよね。
気性的には大分荒そうなイメージですが、オルフェーヴルなどを管理した池江調教師なら一族の特性に配慮した調整をしてくれそうですし、楽しみな面の方が大きい気がします。
爆発力を秘めてそうな感じもありますし、POG人気はどうなのかは現時点では読めませんがデルニエオールの2021のデビュー時期と馬体重がしっかりしていれば、面白そうな一頭です。
日本ダービーの距離2400ｍも大丈夫そうな感じですし、注目したいのは調整の進み具合ですね。
最近のPOGトレンドだと早期デビューは人気ですが、イメージだけだけどデルニエオールの2021のデビュー時期はそこまで早くない気がします。遅くてもPOG的には9月・10月にはデビューしてほしいですね。
来年を気長に待ちましょう。それではまた。
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