春の訪れが来て、暖かい日が来てるね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います!
①マイネテレジアの2021
父、スクリーンヒーロー。母は、マイネテレジアです。マイネテレジアの2021は、牡馬になります。ちなみに、馬名も決まっていて、マイネルレグルスといいます。
美浦の手塚厩舎に所属予定です。馬主は、サラブレッドクラブ・ラフィアン。
マイネテレジアの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(スクリーンヒーロー)について
父、グラスワンダー。母は、ランニングヒロインです。
スクリーンヒーローが現役競走馬の時は、2008年のジャパンカップでのG1を勝利を始め重賞2勝の成績を残した名馬です。デビュー当初は、ダートで走っていたのですが活躍したのは芝のクラシックディスタンスが印象的ですね。
種牡馬デビューしてからは、モーリスを筆頭にゴールドアクター、香港ヴァーズを勝利したウインマリリンなどの活躍馬を輩出していますね。活躍馬が得意としている距離は1600m以上の距離が多いイメージですね。
スクリーンヒーロー(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(マイネテレジア)について
父、ロージズインメイ。母は、マイネヌーヴェルです。
マイネテレジアが現役競走馬の時は、3戦1勝の成績をあげ後に繫殖牝馬となっています。繁殖牝馬となってからは、新潟記念を勝利したマイネルファンロンやオークスを勝利したユーバーレーベンを輩出していますね。
マイネテレジアの2021は、9番仔になります。
マイネテレジア(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
距離適性的にはいかにも芝の2400mに向いていそうな感じがありますね。菊花賞の舞台でも面白そうな感じがありますね。
マイネテレジアの仔、2頭(マイネルファンロン・ユーバーレーベン)がいままで手塚厩舎に所属していたのですがその2頭とも重賞勝利していることからも期待していいのかなと思います。POG的にはノーザンファーム生産馬と比較すると落ち着いた人気にはなりそうですが、是非とも注目しておいてほしい1頭ですね。
デビューするときが楽しみですね!それではまた。
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