【POG 2023～2024】マーブルカテドラルの2021 簡単な血統紹介＆個人的見解

POG（ペーパーオーナーゲーム）2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。

10月になって現2歳戦も活発になってきますね。

POG2023～2024シーズンはまだまだ先ですが紹介していきましょう。

父はエピファネイア。母、マーブルカテドラルです。マーブルカテドラルの2021は牝馬ですね。

栗東の松永幹夫厩舎所属ですね。馬主はドウデュースの馬主である松島オーナーが立ち上げたインゼルレーシングです。

父シンボリクリスエス。母は、シーザリオ。2代父にはスペシャルウィークにも繋がる血統ですよね。

エピファネイアが競走馬の時は、2013年のG1菊花賞と2014年のジャパンCなど重賞4勝を勝利しました。キズナとの日本ダービーは凄かったですよね。2013年の日本ダービーの時は、僕はあの時は3着のアポロソニックを買っていて馬券は馬連しか買っていなくて玉砕した思い出がありますね。

種牡馬となってからは牝馬3冠を成し遂げたデアリングタクトやクラシック2冠のエフフォーリアなど、名馬を生み出していることでもお馴染みですね。

キズナとエピファネイア、こうして日本ダービーで激闘した2頭が種牡馬で子供たちが活躍するのも感慨深いものありますね。

父、ダイワメジャー。母は、ヘルスウォールです。

マーブルカテドラルが競走馬の時は、2歳時には阪神ジュベナイルフィリーズや3歳のクラシックには全て出走していました。17戦3勝の成績をあげ、後に繫殖牝馬となりました。

マーブルカテドラルはマーブルカテドラルの2021を含めて、4頭出産していますがそのうちの2頭は地方の勝ち上がりを含めてなかなかの成績をあげています。

今までマーブルカテドラルは繁殖にストロングリターン、キングカメハメハ、ロードカナロアとつけていたのですが、マーブルカテドラルの2021は父がエピファネイアという点は好みが別れそうです。

エピファネイア産駒ですし、堅実なタイプというよりかは一発ホームランかそうでないかの2択に別れそうな傾向は大きそうです。POG的には栗東の松永幹夫厩舎でラッキーライラックという成功例もありますし、来年のデビューが楽しみになってきましたね。！！それではまた。