新年も明けてしばらく経つけど、春の訪れがもう少しで来るね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います!!
①ユキチャンの2021
父、ヘニーヒューズ。母は、ユキチャンです。ユキチャンの2021は、牡馬になります。
美浦の宮田厩舎に所属予定です。馬主は、シルクレーシング。
ユキチャンの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
②父(ヘニーヒューズ)について
父、ヘネシー。母は、Meadow Flyerです。
距離適性的にはダートの短距離~マイルでの活躍馬が多い感じですね。
活躍馬としては、2016年のフェブラリーステークスを勝利したモーニンであったり最近だとタガノビューティーといった感じでしょうか。
ちなみに、【POG 2023~2024】シーズンでは、83頭がデビュー予定です。
ヘニーヒューズ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
③母(ユキチャン)について
父、クロフネ。母は、シラユキヒメです。
ユキチャンが現役競走馬の時は、地方競馬の交流重賞3勝の実績があるお馬さんです。中央競馬所属のお馬さんではあったのですが、戦績の17戦中10回は地方出走というお馬さんでもあります。中央競馬のダート重賞は数が限られていますし、南関東の競馬での賞金が高いというのもあったのだと思います。
兄弟には、G1を3勝した白毛馬のブチコがいる血統でもあります。ちなみに、ユキチャンも白毛馬です。
ユキチャンの2021は、7番仔になります。
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④個人的見解
シラユキヒメ一族ということで、注目度は高いものになると思います。ユキチャンの2021も白毛馬ですしね。
距離適性的にはダートの1200m~1600mが良さそうな感じに思いますね。近年はダート重賞の番組も国内外問わず充実してきた感じがありますし、活躍できれば楽しみな1頭です。
POG視点だと、どうしてもゲームの性質上やはり対象番組が少なめといった感じになるので、落ち着いた人気にはなると思います。個人的には全日本2歳優駿を目指してほしいなぁ~と思います。東京のカトレア賞を勝利してというのが1番のルートではないでしょうか。
宮田厩舎はノーザン系の活躍馬を多く輩出している要注目の厩舎なので、ユキチャンの2021以外の有力馬にも目を向けてほしいところですね。それではまた。
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