寒くなってきましたねぇ~。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
迫る年末、2022年のG1シーズンもいよいよ佳境に入ってきましたねぇ~
POG(2023-2024)シーズンの注目馬を掲載していきます!!
①ラブリーベルナデットの2021
父、ハーツクライ。母は、ラブリーベルナデットです。ラブリーベルナデットの2021は、牡馬になります。ちなみに、馬名も決まっていてキングピンです。
栗東の四位厩舎に所属予定です。馬主は、藤田晋さん。
ラブリーベルナデットの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(ハーツクライ)について
父はサンデーサイレンス。母はアイリッシュダンスです。母方の近親には2018年のフェブラリーSを制覇したノンコノユメなどがいますね。
ハーツクライが現役競走馬の時は、2005年の有馬記念で当時、無敗の3冠馬でだったディープインパクト破って勝利したことでもお馴染みですね。その後は、ドバイシーマクラシックを制しイギリスのキングジョージにも出走しましたね。
種牡馬となってからは、2017年の有馬記念を制覇したシュヴァルグランや2018年の大阪杯をはじめG12勝を挙げたスワーヴリチャードなどがいますね。その他には、ジャスタウェイやリスグラシューもハーツクライ産駒ですね。
ハーツクライ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください
③母(ラブリーベルナデット)について
父、Wilburn。母は、Inlovewithloveです。ざっくりいうと、アメリカ血統になります。
ラブリーベルナデットの2021は、2番仔になり2022年のセレクトセールでは2億2000万円の値がついたお馬さんでもあります。姉にはキズナ産駒のグランベルナテッドがいます。
お母さんのラブリーベルナデットも、G1ではありませんが海外の重賞を3つ勝利している実力のあるお馬さんだそうです。
ラブリーベルナデット(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
適性距離的には芝の2000mくらいが良さそうなタイプに見えますね。
お姉さんのグランベルナデットが骨折休養明けの中山未勝利で強い勝ち方をしたので、ポテンシャルがかなりありそうな血統なんだろうなと思います。
個人的には四位厩舎というのは、往年の競馬ファンにとってはこみ上げてくるものがあるのではないでしょうか。まだ、デビューは来年と先は長いですが元気いっぱいに走ってほしいですね!それではまた。
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