POG(ペーパーオーナーゲーム)2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
10月になって現2歳戦も活発になってきますね。
POG2023~2024シーズンはまだまだ先ですが紹介していきましょう。
①ルパンIIの2021
父はルーラシップ。母は、ルパンIIです。兄弟には、野路菊賞を勝利した2戦2勝のファントムシーフがいますね。ルパンIIの2021は牡馬です。
栗東の吉岡厩舎所属ですね。馬主はターフスポートになります。
ルパンIIの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
ファントムシーフ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(ルーラーシップ)について
父キングカメハメハ。母は、エアグルーヴ。言わずと知れた日本が誇る良血ファミリーですよね。
種牡馬となってからは、2017年の菊花賞を勝利したキセキや重賞2勝のダンビュライトといった活躍馬を輩出しています。
ルーラーシップ自身が競走馬の時には、2012年の香港G1クイーンエリザベスCなど重賞5勝をあげています。レースの時にはスタートでの出遅れが目立った同馬ですが、20戦のうち2回しか掲示板を外していないなど最後の直線での豪脚には目を見張るものがありましたね。
ルーラシップ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(ルパンII)について
父、Medaglia d’Oro。母は、Promising Leadです。
ルパンIIを含めて3頭出走していますが、デビューした2頭は勝ち上がっていています。さらに、父を問わず走っているはPOG的にも魅力的ではないでしょうか。
ルパンII(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
ルーラーシップ産駒となって、目標となってくるのは日本ダービーでしょう。2000m~2400mはルパンIIにとってベストの距離だと思います。
POG的には父を問わず走れている点は、堅実性もあって人気になる点ではないでしょうか。兄弟のファントムシーフも野路菊賞で強い勝ち方をしていましたし、来年のPOGでノーザンファーム系の馬ではないですが人気にはなると思います。それではまた。
コメント