新春競馬も始まって、今年も競馬が始まるね！
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ！
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います！！
①レッドシャリールの2021
父、レイデオロ。母は、レッドシェリールです。レッドシェリールの2021は、牡馬になります。
栗東の中内田厩舎に所属予定です。馬主は、東京ホースレーシング。
レッドシェリールの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください
②父（レイデオロ）について
父、キングカメハメハ。母はラドラーダです。母方にはディープインパクトの母でもあるウインドインハ－ヘアがいる血統ですね。
レイデオロが現役競争馬の時は、2017年の日本ダービー＆2018年の天皇賞（秋）G12勝をあげた名馬でもあります。藤沢和雄元調教師に初めてのダービー制覇をプレゼントしたお馬さんでもあります。
私のちょっとした小話になりますが、POGで指名していたお馬さんでもあるので思い入れのある一頭ですね。初年度産駒になりますし、良いスタートを切ってほしいですね！
レイデオロ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母（レッドシェリール）について
父、ゼンノロブロイ。母は、マンダララです。
レッドシェリールが現役競走馬の時は、芝の1800ｍ～2000ｍを中心に活躍し6戦2勝の成績で繫殖牝馬となりました。未勝利との連勝で3歳500万下を勝利したのがラスト競争になったので、怪我無く無事に走れていたら重賞でも活躍していたかもしれません。
レッドシェリールの2021は、4番仔になります。
レッドシェリール（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
適性はマイルぐらいが良さそうな感じにみえますね。ロードカナロア産駒で兄弟のレッドラマンシュやレッドアルマーダは勝ちあがっているので、同じキンカメ系種牡馬のレイデオロ産駒になっても堅実な活躍するのではないかと思います。
POG的には中内田厩舎ということで人気はありそうな感じがしますし、2歳戦は得意そうな感じもするので楽しみですね。同厩舎のリバティアイランドのように、頑張ってほしいですね。それではまた。
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