POG(2022~2023)シーズンも始まって、2カ月も経たないうちに2歳G1もやってくるねぇ~
まだ、早いよ~と言われるかもしれませんが、POG(2023~2024)シーズンの注目馬を紹介していきたいと思います。
気軽な感じでお付き合いして頂けたらと。最後まで観てね~。
①レツィーナの2021
父、リアルスティール。母は、レツィーナです。兄弟には重賞でも好走したハーツイストワールがいますね。レツィーナの2021は牝馬になります。
美浦の高橋文雅厩舎に所属予定です。馬主は、シルクレーシング。
レツィーナの2021(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(リアルスティール)について
リアルスティールの父は鞍上武豊騎手を背にして、G17勝した名馬ディープインパクトですよね。リアルスティールの母は、ラヴズオンリーミーです。
リアルスティールの兄弟には、G14勝した実妹のラヴズオンリーユーがいます。リアルスティールは、2016年G1ドバイターフを勝利しています。また、勝利した4勝は全て1800mのレースでした。リアルスティールの母父はストームキャットで、血統の4分の3はサトノアラジンと血統構成が同じです。2022年が初年度産駒で、新潟の新馬戦を勝利した矢作厩舎のフェイトなどがおり、これからの活躍に期待ですね。
リアルスティール(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(レツィーナ)について
父、キャプテンスティーヴ。母は、タニウインドタイムです。
レツィーナが現役競走馬の時には、ダートの1600m~1800を中心に14戦4勝の成績で後に繫殖牝馬となりました。
レツィーナの2021は、11番仔になります。兄弟はダートで活躍したり芝の長距離で活躍していますね。
レツィーナ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
兄弟の傾向をみるとリアルスティール産駒に変わって、芝・ダート両方の可能性がありそうだなぁ~と思います。母系はダートで走っていたこともあり、パワーに秀でた感じなのかなぁ~と。
POG的には牝馬ですし、1600以上の距離で走れそうな感じは良い点なのかなぁと思います。来年のデビューが楽しみですね。
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