春の訪れが来て、暑い日が来てるね!
このシーズンのPOGも始まったねぇ!!~
今回は今週の新馬戦でデビュー予定のロータスワンドについて、徹底解剖していきます!!
①ロータスワンド
ロータスワンドについての記事は書いていないので、ここで簡単に血統紹介したいと思います。
父、ロードカナロア。母は、ルシュクルです。母父はサクラバクシンオー。
兄弟には函館2歳Sを勝利したビアンフェやブランボヌールがいる血統になります。ロータスワンドは牝馬になります。
栗東の中竹厩舎。馬主は、前田晋二さん。
詳しくは、netkeibaのリンクをご確認ください。
父ロードカナロアに母父サクラバクシンオーの組み合わせは、G1馬のファストフォースなどがいますね。オープン馬7頭輩出している組み合わせでもあります。距離適性はいずれも芝・ダート問わないスプリンターのようです。
POGの赤本での厩舎コメントでは、
「体がしっかりしていて、ムチムチしている。見るからに、スピードタイプです。」とのこと。
ここから徹底解剖していきましょう。
初めてのロードカナロア産駒になるんですよね。ビアンフェはキズナ産駒、ブランボヌールはディープインパクト産駒とサンデー系種牡馬との相性の良さが際立っていますね。
ただ、血統的には父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの組み合わせの中でもレベルが高いと思うので、期待して良いのかなと思います。
個人的にもPOG指名しているのでなんですが、1600mは長いのかなぁ~と思っています。2歳戦の1200m~1400mの重賞連勝狙いでの指名が理由です。3歳時になれば葵Sを最終目標に頑張ってほしいなという青写真を描いての指名です。
ちなみに、ルシュクルの2022もロードカナロア産駒ですよ!
②個人的なつぶやき
POG指名しているので、頑張ってほしいなぁ~と。函館2歳Sが近々の目標だと思っているので、この新馬戦は是が非でも勝ってほしいところです。
血統的にはアベレージの高い仔を出しているので、POG的には堅実にポイントを稼いでくれそうかなと思います。
今週から函館開催が始まるし、楽しんでいきたいね。それではまた。
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