春の訪れが来て、暑い日が来てるね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
今回は、池江厩舎の現2歳についての注目馬について取り上げていきたいと思います!!
①池江厩舎の現3歳について
池江厩舎の現3歳で稼ぎ頭はフランケル産駒のティニアですね。
その次が、現在骨折で療養中のダイヤモンドハンズ。骨折してなかったら、クラシックでの活躍も期待できただけに陣営としては悔しいでしょうねぇ。札幌2歳S3着だったので、復帰が待ち遠しいですね。
活躍馬はクラブ馬と個人馬主での偏りみたいなのは、そこまでないですね。
池江厩舎の歴代の活躍馬上位20頭は、ミッキークイーン以外全て牡馬のなのは面白いデータですね。
②池江厩舎の現2歳について
池江厩舎で個人的に気になったお馬さんはこちらです!!
・ファイネストシティの2021
・ミッキークイーンの2021
ファイネストシティの2021は、馬主はダノックスでセレクトセール当歳でも1億6500万円と評価が高かった。お母さんはBCフィリー&メアスプリント(G1)の勝ち馬で母系はスピードを秘めてるんだよね。ただ、半兄のリプレゼントは京都の未勝利戦で16着(2番人気)と振るわなかっただけに、POG指名としてはアベレージという意味では少し怖い気もしますね。
ミッキークイーンの2021は、ミッキーロケット産駒のミッキーゴージャスがオークスに出走予定と母系のポテンシャルを発揮しつつあるので面白い1頭かなと思います。デビュー時期はこの血統なだけに秋以降かなと思いますが、ダービー1発指名は面白い1頭なのかなと思います。
今回、ピックアップした2頭はアベレージよりか一撃性の強い2頭なのかなと思います。両馬とも母系はポテンシャルを秘めているはずなので、いかんなく実力を発揮してほしいですね!
③個人的見解
近年の池江厩舎は入厩してくる馬のレベルは高いけど、活躍馬を輩出できていない点はどうなのかなと思ったりします。あくまでも個人的見解です。
ただ、今回はピックアップしませんでしたが池江厩舎のアルアイン産駒とかは下位指名なら面白そうな感じがします。まだ、調査しきれていないので改めて取り上げたいと思います。
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