春の訪れが来て、暑い日が来てるね!
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ!
今回は、須貝厩舎の現2歳についての注目馬について取り上げていきたいと思います!!
①須貝厩舎の現3歳について
須貝厩舎の現3歳は牡馬クラシック路線でフリームファクシ、ショウナンバシット、3歳マイル路線ではドルチェモア、カルロヴェローチェが総賞金の上位4頭を占めている感じですね。
4頭とも個人馬主系なのは印象的ですね。さらに、4頭とも牡馬ですね。
ただ、ブチコなどの牝馬も3歳牝馬クラシック路線では活躍馬を輩出しているので、牡馬・牝馬で活躍馬に大きな偏りはないのかなと思います。
POGで指名するのであれば金子真人ホールディングスの馬を指名するのが、アベレージと爆発力を兼ね備えた感じになるのではないかと思います。
②須貝厩舎の現2歳について
POG本を読んで、須貝厩舎で1番気になったお馬さんはラルケットの21(馬名:ラケダイモーン)ですね。馬主は、金子真人ホールディングスとのこと。
POG(2022-2023)シーズンで、デビュー前のフリームファクシ似ているのかなと思いました。
ラルケットの21(馬名:ラケダイモーン)について、須貝さんもPOG本でこんなコメントを残していました。
・須貝さん(コメント)
「素晴らしい馬。来年のクラシックに乗せないといけない責務がある。体つきから、距離の融通も十分にきくと感じています。」
責務という言葉が使われているので、クラシックに乗せて当然と言わんばかりのコメントですね!2023年の日本ダービーはどうなるか分かりませんが、POG的にフリームファクシくらい走れば活躍馬といえるのでそれと同等、いやそれ以上の活躍をしてほしいですね。
ラルケットの21(馬名ラケダイモーン)については、記事も書いているのでそちらも参考にして一緒にPOGを考えましょう。下記にリンクを掲載しています。
それではまた。
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