お疲れ様です!かずです!
いよいよ新馬戦も開幕して、新シーズンのPOGもスタートしたね!
今回は、新馬戦の勝利馬について取り上げていくよ~
①東京
東京5R新馬戦(芝・1800m)での勝利馬は、ヴェロキラプトル(鞍上 三浦皇成 栗東 高野友和厩舎)でした。
レースは前半1000m63秒台のスローペースから終始先頭で押し切る感じでしたね。追われてからもしぶとく脚を使う感じで折り合いも問題ない感じなので、次走も楽しみですね。
スワーヴリチャード産駒で母のルーヴインペリアルの兄弟には、海外重賞を勝利している馬が並ぶファミリーですね。母系はかなりの血筋が通った感じの血統ですね。
詳しくは、netkeibaのリンクを掲載しておきますね。
東京6R新馬戦(芝・1400m)での勝利馬は、アスコリピチェーノ(鞍上 C・ルメール 美浦 黒岩陽一厩舎)でしたね。
レースは中段で進める感じで、残り300mくらいから抜け出して上り3ハロンは33.3と中々の脚でしたね。マイルぐらいは充分走れそうな感じがありますね。
ダイワメジャー産駒で母系はタッチングスピーチなどを輩出したリッスンに繋がる血統ですね。一言でいうと成長力がありそうな血統ですね。
アスコリピチェーノについて、当ブログでも掲載しているので良かったら覗いてまし~。
②阪神
阪神5R新馬戦(芝・1200m)での勝利馬は、チークタイム(鞍上 和田竜二 栗東 鈴木孝志厩舎)でした。
レースは2番手を進む感じで、追い比べでしぶとく脚を使う感じでしたね。初めてのレースでスタートしてからの脚は一息でしたが、そこはレースに慣れてきたらというところでしょうか。距離は延びても良さそうな感じがしましたね。
キンシャサノキセキ産駒で母系はマーメイドS勝利馬のソリッドプラチナムに繋がる血統ですね。
詳しくは、netkeibaのリンクを掲載しておきますね。
③函館
函館5R新馬戦(芝・1000m)での勝利馬は、タヤスロンドン(鞍上 丹内祐次 美浦 岩戸孝樹厩舎)でした。
レースは3番手からの抜け出しで、最後は余裕のある感じでしたね。5頭立ての小頭数だったので、今回のレースはあまり参考になりにくい感じがあるので、次走が試金石になりそうですね。
父は、シャンハイボビー。母ラフメイカー。ラフメイカー、BUMPを思い出すね!(笑)血統的には1000mは短そうだけどね。もう少し距離があっても良いかもしれないですね。
詳しくは、netkeibaのリンクと当ブログの記事を掲載しておきますね。良かったら覗いてまし~。
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