読者の皆様、お疲れ様です。かずです!
今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!
良かったら最後まで覗いてまし~。
①インフレキシビリティの2022
父、オルフェーヴル。母は、インフレキシビリティです。インフレキシビリティの2022は、牝馬になります。
栗東の矢作厩舎に所属予定です。馬主は、G1レーシング。
インフレキシビリティの2022(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(オルフェーヴル)について
父、ステイゴールド。母はオリエンタルアートです。
オルフェーヴルが現役競走馬の時には、仏凱旋門賞2年連続2着などG16勝をあげた名馬でもお馴染みですよね。
種牡馬となってからは、G13勝をあげたラッキーライラックや皐月賞馬エポカドーロなどを輩出していますね。また、2021年のBCディスタフを制覇したマルシュロレーヌもオルフェーヴル産駒です。
データを見て面白いのは、母父にシンボリクリスエスやフレンチデピュティが獲得賞金上位40頭の内9頭を占めています。結構、相性が良いのかもしれませんね
オルフェーヴル(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(インフレキシビリティ)について
父、Scat Daddy。母は、Halo’s Verseです。
ざっくりいうと、カナダとかアメリカの血統になるのかな。
母のHalo’s Verseの父は、Unbridled’s Songと日本でなじみのある血統になるんだな。
かなり日本の種牡馬と相性の良さそうな血が混じっているインフレキシビリティです。
インフレキシビリティの2022は、2番仔になります。そういえば初仔のモアリジットは、勝ちあがりましたね!
インフレキシビリティ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
母系はスピード色が強い感じ。オルフェーヴルに父が変わって、適性は変化が出そうだけど個人的にはダートなのかなという気がする。芝でも走れるとは思うけど。気性がかなり荒そうな感じがするので距離はそこがポイントになりそう。
矢作厩舎だし、馬主がG1レーシングというのもあるしPOG期間中はクラシックを睨んだ距離を選択してくるのかな。そんな気がしてる。ともあれ母系はかなり日本の種牡馬と相性良さそうな感じがするし注目かな。楽しみだ!!それではまた。
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