読者の皆様、お疲れ様です。かずです!
今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!
良かったら最後まで覗いてまし~。
①コンダクトレスの2022
父、ルーラーシップ。母は、コンダクトレスです。コンダクトレスの2022は、初仔で牝馬になります。
美浦の斎藤誠厩舎に所属予定です。馬主は、キャロットファーム。
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コンアフェット(ConAffetto)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
②父(ルーラーシップ)について
父、キングカメハメハ。母は、エアグルーヴ。言わずと知れた日本が誇る良血ファミリーですよね。
種牡馬となってからは、2017年の菊花賞を勝利したキセキや重賞2勝のダンビュライトといった活躍馬を輩出しています。
ルーラーシップ自身が競走馬の時には、2012年の香港G1クイーンエリザベスCなど重賞5勝をあげています。レースの時にはスタートでの出遅れが目立った同馬ですが、20戦のうち2回しか掲示板を外していないなど最後の直線での豪脚には目を見張るものがありましたね。
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③母(コンダクトレス)について
父、ホワイトマズル。母は、ファーストチェアです。
コンダクトレスの現役競走馬時代は、17戦3勝の成績で後に繫殖牝馬となっています。札幌ダート1700m、福島芝2000m、札幌芝2000mでそれぞれ勝利をあげています。
コンダクトレスの兄弟にはエルムSを勝利したフルデプスリーダーがいる血統になります。
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④個人的見解
距離適性は芝の2000m以上が良さそうな感じがしますね。POG的には府中の芝2400mでの走りが観たくなる1頭ですね。パワーも兼ね備えていそうなので、ダートでも走れるのかなといった感じです。
美浦の斎藤誠厩舎は2014年のヌーヴォレコルトでオークスを制覇して以来、2歳&3歳重賞を制覇していないのはPOG的には気がかりですが、実績のある厩舎であることは間違いないので来年のデビュー情報にはしっかり目を向けたいところですね!
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