読者の皆様、お疲れ様です。かずです!
今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!
良かったら最後まで覗いてまし~。
①メジロツボネの2022
父、ドゥラメンテ。母は、メジロツボネです。メジロツボネの2022は、7番仔で牝馬になります。
美浦の尾関厩舎に所属予定です。馬主は、シルクレーシング。
メジロツボネの2022(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(ドゥラメンテ)について
父が、キングカメハメハ。母は、アドマイヤグルーヴです。言わずもがな、母アドマイヤグルーヴのお母さんは、名牝エアグルーヴにも繋がっている血統ですね。競馬を少し知っている人なら、日本競馬の結晶ともいえるでしょう!
恐らく、ドゥラメンテが亡くなったのもあり、これが最後の産駒になる年だったと思います。
2016年の宝塚記念を最後に怪我が原因で、引退したドゥラメンテ。
それがなかったら、凱旋門賞とかBCとか世界的な名レースに出走していたのかなぁとも思います。
残念な結果にはなりましたが、2022年の凱旋門賞には子供のタイトルホルダーが出走しました。また、リバティアイランドは牝馬2冠を達成しましたね。
ドゥラメンテ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(メジロツボネ)について
父は、スウェプトオーヴァーボード。母は、メジロルバートです。
母方のメジロルバートの父母には、1991年の宝塚記念を勝利したメジロライアンとG13勝のメジロラモーヌと往年の競馬ファンには懐かしいと思わせてくれるお馬さんが並んでいますね。
繁殖牝馬としてのメジロツボネは仔の勝ち上がり率は高いですが、グローリーヴェイズ以外に活躍馬がいないので、かなり仔の成績にはバラつきがありますね。
メジロツボネ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
メジロツボネの仔でグローリーウェイズを輩出した尾関厩舎に所属するメジロツボネの2022。
POG的に一発の期待度はありそうですね。血統的には重めなので、距離はあった方が良さそうな感じがしますね。
母系はメジロの歴史が詰まった血統ですし、楽しみですね!それではまた。
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