読者の皆様、お疲れ様です。かずです!
今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!
良かったら最後まで覗いてまし~。
①ラドラーダの2022
父、キズナ。母は、ラドラーダです。ラドラーダの2022は、8番仔で牝馬になります。
美浦の木村厩舎に所属予定です。馬主は、キャロットファーム。
ラドラーダの2022(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(キズナ)について
父はディープインパクト。母は、キャットクイルです。
母方のキャットクイルには、G13勝をあげたファレノプシスがいる血統になります。キャットクイルのお姉さんには、パシフィカスというお馬さんがいます。パシフィカス自身は、ビワハヤビデやナリタブライアンといった名馬を輩出しています。その他には、重賞を輩出している血統でもあります。
キズナは、2013年の日本ダービーを勝利しました。3歳時には凱旋門賞4着といった結果を出しましたが、晩年は怪我に苦しんでいたなぁという気がしています。種牡馬となって、2022年の凱旋門賞に出走予定のディープボンドや安田記念を勝利したソングラインなどがいますね。
キズナ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(ラドラーダ)について
父、シンボリクリスエス。母は、レディブロンドです。
ラドラーダの現役競走馬時代は、オープン競争でも走り2010年のヴィクトリアマイルでは3番人気に推される素質馬だったようです。18戦4勝の成績で後に繫殖牝馬となっています。
母系にあるレディブロンドの母ウインドインハーヘアは、ディープインパクトの母でもあり活躍馬の多いファミリーです。
ラドラーダ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
個人的に思い出深いお母さんラドラーダ。POGでレイデオロを指名していた時は、本当にうれしかった思い出は今でも忘れないくらいですね!そんなことはいいとして。
距離適性は2000mくらいが良さそうな感じがしますね。基本的には芝を走らせるとは思いますが、ダートでも対応できそうな血統構成な気がします。
最近の兄弟があまり走れていない点は気がかりですが、血統はしっかりしているので大きな舞台で元思わせますね。来年のデビューが楽しみです!それではまた。
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