【POG 2024~2025】ルヴォワールの2022 簡単な血統紹介&個人的見解

POG

読者の皆様、お疲れ様です。かずです!

今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!

良かったら最後まで覗いてまし~。

①ルヴォワールの2022

父、レイデオロ。母は、ルヴォワールです。ルヴォワールの2022は、2番仔で牝馬になります。

美浦の手塚厩舎に所属予定です。馬主は、キャロットファーム。

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②父(レイデオロ)について

父、キングカメハメハ。母はラドラーダです。母方にはディープインパクトの母でもあるウインドインハ-ヘアがいる血統ですね。

レイデオロが現役競争馬の時は、2017年の日本ダービー&2018年の天皇賞(秋)G12勝をあげた名馬でもあります。藤沢和雄元調教師に初めてのダービー制覇をプレゼントしたお馬さんでもあります。

私のちょっとした小話になりますが、POGで指名していたお馬さんでもあるので思い入れのある一頭ですね。産駒としては2年目になりますし、良いスタートを切ってほしいですね!

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③母(ルヴォワール)について

父、ハーツクライ。母は、リュヌドールです。

ルヴォワールの現役競走馬時代は、8戦3勝の成績で後に繫殖牝馬となっています。中山芝2000mで2勝、札幌芝2000で1勝をあげています。また、紫苑ステークスでは2番人気にも推された素質馬だったようです。戦績をみるかぎり、体質が強かったら出世していただろうなぁ~と思わせます。

兄弟にはG1を3勝したフィエールマンがいる血統でもあります。

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④個人的見解

距離適性は芝の2000mぐらいが良さそうな感じがしますね。母系を辿ると、ヨーロッパで活躍していたファミリーでもあるので、なかなか品のある血統かなと思います。

お母さんのルヴォワールを管理していた手塚厩舎に所属予定ですし、この馬に合った調整をしてくれそうな感じがします。来年のデビューが楽しみですね!!それではまた。

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