読者の皆様、お疲れ様です。かずです!
今回は、POG(2024~2025)シーズンでのオススメ馬について、書いていきます!
良かったら最後まで覗いてまし~。
①ヴィートマルシェの2022
父、サトノアラジン。母は、ヴィートマルシェです。ヴィートマルシェの2022は、10番仔で牝馬になります。
栗東の矢作厩舎に所属予定です。馬主は、キャロットファーム。
ヴィートマルシェの2022(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父(サトノアラジン)について
サトノアラジンの父は鞍上武豊騎手を背にして、G17勝した名馬ディープインパクトですよね。サトノアラジンの母は、マジックストームです。
サトノアラジンの兄弟には、2014年のエリザベス女王杯を勝利したラキシスがいます。サトノアラジンは、2017年のG1安田記念を勝利した他に、1400mのG2レースを2つ勝利しています。サトノアラジンの母父はストームキャットで、血統の4分の3はリアルスティールと血統構成が同じです。
2023年8月27日現在のサトノアラジン産駒成績は芝(326戦19勝)ダート(386戦30勝)と、ダート成績の方が良いみたいです。
サトノアラジン(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母(ヴィートマルシェ)について
父、フレンチデピュティ。母は、キョウエイマーチです。
ヴィートマルシェが現役競走馬時代は、9戦1勝で後に繫殖牝馬となっています。この1勝は、札幌のダート1000mであげたものになります。また、9戦ともダートで走っていますね。
仔では、BCディスタフ(G1)を勝利したマルシュロレーヌやダートの重賞戦線で活躍しているバーデンヴァイラーを輩出している血統でもあります。
母系のキョウエイマーチは、桜花賞の勝利など重賞5勝をした実力馬だったようです。
ヴィートマルシェ(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
母系のヴィートマルシェもダートで活躍している馬が多いことからも、適性はダート寄りなのかなという気がします。サトノアラジン産駒というのもパワータイプだと思うので、よりダート寄りに特化させた感じがしますね。距離はマイルぐらいが良さそうな感じがします。
栗東の矢作厩舎に所属予定ですし、POG的に注目度も上がってくるのかなと。馬次第ではありますが、芝で走る可能性もありそうですし今後の成長が楽しみな1頭です。
来年のデビューが楽しみになる1頭であることは間違いないです!!それではまた。
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