読者の皆さん、お疲れ様です!!
いよいよ、明日からPOG(2023~2024)シーズンも始まるね!
気が早すぎるけど、来年の新種牡馬情報について簡単にまとめてみたよ。
①主な新種牡馬
今回、取り上げるのはフィエールマン&サートゥルナーリアです。
来年デビュー予定の上記の種牡馬の頭数は以下になります。
フィエールマン・・・71頭
サートゥルナーリア・・・142頭
フィエールマンに関しては、ディープインパクト系の種牡馬が飽和しているのもあってデビュー年にしては少なめですね。一方でサートゥルナーリアは142頭と人気銘柄だったのかもしれないね。
フィエールマン
父、ディープインパクト。母は、リュヌドールです。
フィエールマンが現役競走馬の時は、天皇賞(春)2連覇をはじめG1を3勝した名馬ですね。
産駒は母系次第ではあるけど、おおむね2400mは守備範囲なのかなと思います。若干、仕上がりは遅めな気がするので、POG期間に間に合うのかはひとつポイントになりそうです。
フィエールマン(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
サートゥルナーリア
父、ロードカナロア。母は、シーザリオです。
サートゥルナーリアが現役競走馬の時は、G1・2勝をはじめ2歳時から活躍した名馬であります。産駒にはスピードとスタミナを兼ね備えた感じになってほしいですね。
仔はサンデーサイレンスの血もある程度は薄くなりそうなので、ディープインパクト系繁殖牝馬にもつけられそうなところはかなりのアドバンテージかなと思います・
サートゥルナーリア(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②個人的なつぶやき
まだまだ気が早いけど、来年のPOGはサートゥルナーリア産駒は2歳戦から期待できそうな感じがあるね。
フィエールマンは仕上がり次第ではあるけど、馬主サンデーR×美浦の手塚厩舎の産駒がいれば要注目だと思う。
あとはもう群雄割拠で分析がまだまだ甘いので、なんともいえないけどドゥラメンテ産駒のラストクロップに近づきつつあるので、また記事の方でお伝えできればと思います。
それではまた。
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