読者の皆様お疲れ様です!かずです!
セレクトセールは見事盛況に開催されて、いい感じ!
コントレイル産駒は5億円ホースなどが出て、人気も凄いね!そな訳で、今回は一足早く、種牡馬としてのコントレイルを徹底解剖していきます!良かったら覗いてまし~。
①種牡馬 コントレイル
セレクトセールでは1億円越えで落札されたコントレイル産駒はなんと8頭!!
5億円ホースや3億円ホースが飛び出すなど、期待の高さが表れているのかなと思います!
血統的には2023年に新種牡馬として産駒がデビューしたスワーヴリチャードと半分くらいは血が同じなんですよねぇ~。しかもコントレイルは血統的にもスピードに特化した感じの血統構成だと思うので、現代の日本競馬には合いそうな感じがします。母馬に依りますが、特に芝の1600m~2000mは。
血統的に今日のセレクトセールで良さそうだと思ったコントレイル産駒は、(株)ダノックスさんが1億7000万円(税抜)で落札されたモアナの2023が私がいいなと思った馬です。
母系にはフジキセキやタイキシャトルに繋がる血統ですが、近親にはアドマイヤメインやアドマイヤジュピタとスタミナを兼ね備えていそうな馬が揃っているので長い距離でも走れそうな感じがします。POG的にも注目したい1頭ですね!
詳しくは下記にモアナの2023のリンクを掲載をしておくので、そちらを覗きませ!
※まだ、生まれて間もないのでnetkeibaのリンクではございません!
②POG的には!?
まだセレクトセールで上場されていないコントレイル産駒もいますね。恐らく1番注目を浴びるのは、牝馬2冠リバティアイランドを輩出したヤンキーローズの2023でしょうか。
コントレイル産駒の初年度産駒は非ノーザン系生産牧場を狙ってみるのが面白いかも。ノーザン系だとディープインパクト系種牡馬が飽和しているのもあって、世間の期待度と牧場関係者の期待度には温度差がありそうな感じがしますね。
現3歳でもディープインパクト系の種牡馬の活躍が少なかったので、群雄割拠の種牡馬時代というのに変わりはないのかなと思います。今年の3歳はキンカメ系種牡馬の活躍が著しい感じでしたね。
そんな感じで以上です!それではまた。
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