秋のG1シーズンが始まって、競馬の盛り上がりも半端ないよね!!
キタサンブラック産駒は先日のアルテミスSを勝利したラヴェルや天皇賞(秋)を勝利したイクイノックスがいて勢いもあるなぁ~!!
今回は、キタサンブラック産駒について走る法則はあるのか、活躍馬を例に書いていきたいと思います。良かったら最後まで覗いてまし~。
①種牡馬:キタサンブラックについて
父、ブラックタイド。母は、シュガーハートです。
キタサンブラックが現役競走馬の時には、2000m~2500mのレースを中心にG1を7勝する名馬でした。レーススタイルは先行押し切りの競馬が多かったですね。
種牡馬となってからは、天皇賞(秋)を制したイクイノックスやこれからの活躍が期待されるラヴェルなどがいますね。
キタサンブラック(netkeiba)←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②キタサンブラックの活躍馬(一部抜粋)
・イクイノックス
・ガイアフォース
・ラヴェル
イクイノックスとラヴェルに血統から共通するのは母系にはダンシングブレーヴの血が入っていますね。
ガイアフォースとラヴェルに血統から共通するのは母系にフレンチデピュティの血が入っています。
他にはノーザンダンサーの血が入っているキタサンブラック産駒はガイヤフォースをはじめキタサンブラック産駒では活躍が期待しても良さそうです。
これらを踏まえて【POG 2023~2024】シーズンで注目したいキタサンブラック産駒を簡単に紹介していきたいと思います。
③キタサンブラック産駒の注目馬
シェアザストーリーの2021
シェアザストーリーの2021は母系にダンシングブレーヴの血が入っていますね。イクイノックスとは血統構成の62.5%同じですね。美浦の金成厩舎に所属予定です。馬主はシルクレーシング。
牝馬ですね。兄弟は地方重賞のクイーン賞(G3)を勝利したレッドクラウディアがいる血統になりますね。
サミターの2021
サミターの2021は母系にノーザンダンサーの血が入っていることから、走るキタサンブラック産駒なのではないかと思い推奨させて頂きました。
牝馬ですね。兄弟には、きさらぎ賞(G3)を勝利したダノンチェイサーがいる血統ですね。
詳しくは記事も書いているので、こちらをご覧ください
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