POG（ペーパーオーナーゲーム）2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①サロミナの2021
父はハーツクライ。母はサロミナです。サロミナの2021は牝馬ですね。兄弟には、2019年にはG1朝日フューチュリティSを制覇したサリオスや引退レースであったG1有馬記念2着に食い込んだサラキアなどがいます。
馬主はシルクレーシング。栗東の池添学厩舎に所属ですね。
サロミナの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
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②父（ハーツクライ）について
父はサンデーサイレンス。母はアイリッシュダンスです。母方の近親には2018年のフェブラリーSを制覇したノンコノユメなどがいますね。
ハーツクライが現役競走馬の時は、2005年の有馬記念で当時、無敗の3冠馬でだったディープインパクト破って勝利したことでもお馴染みですね。その後は、ドバイシーマクラシックを制しイギリスのキングジョージにも出走しましたね。
種牡馬となってからは、2017年の有馬記念を制覇したシュヴァルグランや2018年の大阪杯をはじめG12勝を挙げたスワーヴリチャードなどがいますね。その他には、ジャスタウェイやリスグラシューもハーツクライ産駒ですね。
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③母（サロミナ）について
かなりざっくりした血統解説ですが、独血統ですね。近親にはシュネルマイスターを輩出したセリエンホルデやサロミナの妹サンタフェチーフなどがいますね。
近年、活躍が著しいには血統ですね。
サロミナの子供は、ハーツクライあるいはディープインパクトがお父さんなんですよね。
サロミナが今後どんな競争馬を誕生させてくれる非常に楽しみですね。
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④個人的見解について
サロミナがかなりポテンシャルのある子どもを輩出しているので、人気にはなると思います。気は早いですが調整次第で、サロミナの2021が早期デビューの文字が来年のPOG新聞で出ればかなり人気になるでしょう。個人的にはダービーも狙えるぐらいのポテンシャルはある血統だと思います。
サリオスと血統の字面としては全く同じなので、仲間内でもしドラフトをすれば上位で消えるのかなぁと思いますね。母系にも活躍馬を輩出を沢山出しているので、注目ですね。
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