POG（ペーパーオーナーゲーム）2023〜2024シーズンのお薦め馬を今回は紹介します。
新馬戦デビューは、まだまだ先ですが今から少し覗いてみましょう。
個人的に気になった馬を中心に紹介します。
①レッドオルガの2021
父はロードカナロア。母はレッドオルガです。レッドオルガ2021は初めての子供で、牡馬です。馬主は東京ホースレーシングになります。栗東の藤原英昭厩舎所属ですね。
レッドオルガの兄弟にはクラレントなど重賞好走馬が多数おり、期待は高まりますね！
レッドオルガとお姉さんには血統が全く同じでレッドアヴァンセというお馬さんがいます。
まだデビューしていませんが、2022年に2歳になるレッドオルガの2021と全く同じ血統のレッドルヴァンシュというお馬さんがいます。レッドアヴァンセの2021もロードカナロア産駒で、血統の字面はレッドオルガの2021と同じお馬さんもいますね。
レッドオルガの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
レッドルヴァンシュ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
レッドアヴァンセの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父（ロードカナロア）について
香港スプリント2連覇などG16勝した名馬。子供達にはアーモンドアイやステルヴィオなどいますね。
最近ではドバイターフを勝利したパンサラッサもロードカナロア産駒ですよね。
面白いのは総賞金ランキングトップ20でロードカナロア産駒の競走馬、8頭が栗東所属の安田隆行厩舎なんだね。POG視点だけど、安田隆行厩舎所属のロードカナロア産駒は注目してしまいますよね。
ロードカナロア（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
③母（レッドオルガ）について
父はディープインパクト。母はエリモピクシーです。母のエリモピクシーは、デビューした8頭のうち7頭が勝ち上がる優秀な繁殖牝馬としも有名です。勝ち上がった7頭のうちリディルやクラレントをはじめ4頭は重賞勝利と脅威的な成績を挙げていますね。
レッドオルガ自身は、2歳時の10月にデビューし5歳時には東京新聞杯2着や富士S3着と重賞でも恋うそうしています。レッドオルガが所属していた厩舎も栗東の藤原英昭厩舎でした。
レッドオルガ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
お母さんのレッドオルガと同じ藤原英昭厩舎ですし、POG2023～2024での注目度は高くなりそうですね。まだ、はっきりとした情報はありませんがデビュー時期は秋頃なのかなぁ～という気がしています。血統のこと詳しいわけではありませんが距離適性は2000ｍは守備範囲で、マイラーよりなのかなぁ～とイメージしてしまいますね。
只、牡馬ですしやっぱり東京の2400ｍが目標の舞台になってくるでしょう。POGを少しやっていた人からすると、レッドオルガのお母さんのエリモピクシーに惹かれて指名する人も多いのかなぁと思います。私もレッドオルガをPOGで指名していたので、この馬には思い入れがありますね。
レッドオルガの2021＆レッドアヴァンセの2021、字面は全く同じだから後は馬体の好みになるかなぁ～。POG新聞出るのが待ち遠しいなぁ～。
コメント