新春競馬も始まって、今年も競馬が始まるね！
つい先日まで紹介していた馬たちも、とうとう2歳馬になったよ！
引き続き、注目馬について取り上げていきたいと思います！！
①ノンザの2021
父、ハーツクライ。母は、ノンザです。ノンザの2021は、牝馬になります。
美浦の斎藤誠厩舎に所属予定です。馬主は、社台レースホース。
ノンザの2021（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
②父（ハーツクライ）について
父はサンデーサイレンス。母はアイリッシュダンスです。母方の近親には2018年のフェブラリーSを制覇したノンコノユメなどがいますね。
ハーツクライが現役競走馬の時は、2005年の有馬記念で当時、無敗の3冠馬でだったディープインパクト破って勝利したことでもお馴染みですね。その後は、ドバイシーマクラシックを制しイギリスのキングジョージにも出走しましたね。
種牡馬となってからは、2017年の有馬記念を制覇したシュヴァルグランや2018年の大阪杯をはじめG12勝を挙げたスワーヴリチャードなどがいますね。その他には、ジャスタウェイやリスグラシューもハーツクライ産駒ですね。
ハーツクライ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください
③母（ノンザ）について
父、Zanzibari。母は、Terra Altaです。
ノンザが現役競走馬の時は、ジャンロマネ賞(G1)を勝利するなど実績のあるお馬さんだったようです。
初仔でロードカナロア産駒のカップコルスは、まだデビューには至っていませんがゴージャスな血統なので期待したいですね。ノンザの2021は、2番仔になります。
ノンザ（netkeiba）←詳しくをこちらご覧になってみてください。
④個人的見解
距離適性的には芝の2000ｍくらいが良さそうなタイプに見えますね。
POG的には爆発力のありそうな感じですね。カップコルスが現時点ではデビューに至っていないだけに判断材料としては難しいものがありますが、一発狙いでの指名は面白そうです。
ハーツクライ産駒もPOG（2023‐2024）シーズンでは35頭と少ないだけに、ノンザの2021には是非とも大きな舞台で走ってほしいですね！！それではまた。
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